ハワイ土産の定番マカダミアナッツ☆歴史から紐解く…人気となったわけとは?!
こんにちは!
御茶ノ水から徒歩5分♪ハワイアン雑貨を取り扱う【ラウレア】のスタッフ*みくです!
皆さん、ハワイ土産の定番お菓子といえば、何を連想されますか??
ご自身で買われた経験のある方や、
ハワイ土産として、1度や2度もらった経験のある方も多いのではないでしょうか。
みくが思い浮かぶのは…
パイナップル型のクッキーやマカダミアナッツチョコレート♪
そして、マカダミアで忘れてはいけない!
マウナロアのマカダミアナッツ\(^^)/
みくの大好物です♡♡♡
そんな人気のハワイ土産のなかから、
【ラウレア】でも販売している、マウナロアのマカダミアナッツについて、ご紹介していきたいと思います☆
と、その前に…
すっかりハワイの定番となっているマカダミアナッツですが、
実はオーストラリアが原産なのをご存知ですか?
なぜ、オーストラリア原産のマカダミアナッツが、ハワイの定番となっているのか?
今回はその謎を、歴史から紐解いていきます☆☆
ハワイ土産の定番マカダミアナッツを知る
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マカダミアナッツの歴史とは
マカダミアナッツの原産地は、オーストラリアのクイーンズランド州*
「クイーンズランド・ナッツ」とも呼ばれ、先住民アボリジニの大切な主食のひとつでした。
1850年代*
イギリスの植物学者が、熱帯雨林に豊かに生い茂るマカダミアの樹を発見☆☆
友人かつ、当時有名だった、オーストラリアの科学者「ジョン・マカダム」博士の名にちなみ、「マカダミア」と名づけられたそうです。
発見した人の名前ではないとは…笑
「ジョン・マカダム」博士、その当時かなりの影響力があったんでしょうね(・∀・)
樹が発見され、
「マカダミア」と名付けられてからも、
1920年ごろまでは、アボリジニ以外の人々は、マカダミアの木の実(マカダミアナッツ)が食用になることは知りませんでした。
殻が世界一硬いといわれているので、割って食べようという発想には至らなかったのかもですね。
アボリジニは岩で殻を割っていたそうですが…
おそるべしっ!!(°▽°)笑
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いつからハワイに?
1882年に、その当時ハワイで栽培が盛んだったさとうきびを守るために、防風林として移植されたのがはじまりです*
その後、1920年代にハワイ大学の研究により、食用として価値があることが明らかになりました!
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ハワイで有名になったわけ
食用としての価値がわかってから、ハワイ大学はより研究を重ねます。
品種改良により、殻の薄い品種が誕生し、加工しやすくなったことから、
オーストラリアやその他の国々でもマカダミアナッツの生産が本格化しはじめました☆
マカダミアナッツが世に知れ渡ったのは、
ハワイのおかげだったというわけです♪♪
ハワイの味を日本でも!マウナロアのマカダミアナッツ
今や、マカダミアナッツを見たら、ハワイが連想されるくらいまでに定番となっていますが、
実は、そんなハワイで大人気のマカダミアナッツが、この日本!さらには【ラウレア】で!
購入できてしまうのです\(^^)/
『マウイオニオン&ガーリック マカデミアナッツ』
価格 缶127g→1,300円(税抜)
袋32g → 360円(税抜)
お菓子ジャンルにとどまらず、
ハワイ土産の総合人気ランキングでも、常にTOP10入りをしている商品です!!!
甘いのが苦手…という方にもオススメ☆
1度食べはじめたらクセになって止まりません!!
オニオンパウダーとガーリックパウダーのダブルの香ばしい香りがあとをひき、
マカダミアナッツ特有のほどよい食感とのバランスが絶妙な美味しさなのです☆
オニオン&ガーリックという響きだけでもお腹が空いちゃう♡笑
小腹が空いたときや、お酒のおつまみにも最適です♡
みくは、以前ハワイ土産にいただいたことがありまして♪
そのとき、食べてからトリコなのです♡
なので、【ラウレア】で販売できることがとっても嬉しい(*´ `*)
今は、いつでも食べられます笑
美味しすぎて、食べすぎ要注意な、
マウナロアのマカダミアナッツ☆☆
歴史も感じつつ…♪
ぜひご賞味あれ(^^)/