日本のハロウィンといえば…渋谷のスクランブル交差点!一番盛り上がりをみせる時間帯とは?☆
お茶の水からお届け♪
【ラウレア】スタッフのみくと申します!
ハロウィン前日☆
ということで、街はすっかりハロウィンモードですね^^
昨日は、【ラウレア】にちなんで、ハワイのハロウィンをご紹介させていただきましたが…
やはり日本で過ごされる方が多いかと思いますので、今日は日本のハロウィンのお話を*
まずは、ハロウィンがこんなにも盛り上がりをみせるイベントになったのはいつからなんだろう?と疑問に思ったので、
日本のハロウィンの歴史から☆
1970年代
キデイランド原宿店がハロウィン関連商品の販売を開始。
1983年
おなじくキデイランドが、
ハロウィン関連商品の販売促進の一環で、初のハロウィンイベント「ハローハロウィーンパンプキンパレード」を表参道にて開催。
※2018年も10月28日に開催済み。
1997年
ディズニーランドがハロウィンイベントを開催。
2002年
ユニバーサルスタジオジャパンがハロウィンイベントを開催。
日本の二大テーマパークが、ハロウィンイベントを取り入れたことで、ハロウィンへの興味関心が高まったといわれているようです☆
明確にいつから広まった…というのはないものの、
テーマパークのイベントや、
お菓子メーカーなどの商戦により多数のハロウィン関連商品が生み出されたこと、
SNSの普及、
などなど、様々なきっかけ、状況が合わさって広まってきたものだといわれているようです!
そして、テーマパークに限らず、ハロウィンに人が集まるところといえば…
そう!渋谷です!
渋谷のスクランブル交差点に仮装した人たちが集まるようになったのは、2000年ごろからだとか♪
今や、警察や機動隊が出動していたり、渋谷の一部が歩行者天国になっていたり…
大きな盛り上がりをみせていますよね☆
きっと明日も、多くの仮装した方々で渋谷の街がいっぱいになるんだろうな〜と思っています(´ `*
ちなみに、今までの傾向からすると、
一番盛り上がりをみせる混雑ピーク時は、
17時〜22時だそうです。
2017年では、約100万人もの方々が渋谷に集まったんだとか(°∀°)
ちなみに…
香川県、山梨県、佐賀県、福井県、徳島県、高知県、島根県、鳥取県の各県の人口は、100万人に満たないそうです。
一夜にして、これらの県の人口を上回る動員数を誇るハロウィンイベント…恐るべしです!笑
近年では、年間を通しても、
バレンタインやクリスマスと並ぶほどの盛り上がりをみせていますよね*
そんな、年々盛り上がりを増してるハロウィンを、思いっきり楽しみたいという方は、
ぜひ仮装をして、渋谷の街に繰り出してみてはいかがでしょうか☆